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GS4days 2005 レポート Day-2
いよいよ北海道上陸。朝4時10分、小樽にフェリーが到着。どう考えても朝早過ぎのような気がするがフェリー運航には朝も昼も夜もない。小樽のフェリー乗り場は一昨年のTDN以来で、あの時は寒かったが夏の今はむしろ海風が心地いい。まずはU田さんお勧めの鱗友市場で朝食を取ることにする。2件あったが食堂「のんのん」で小樽丼を注文する。朝からボリュームがあるが今日はガンガン走ることになるだろうから腹ごしらえは十分にしておかないと。

時間があったので札幌市内を通り、集合場所の千歳方面へ向かった。早朝のため、車が少ないが信号の多さに霹靂した。自分のバイクは腰をずらさないと足が届かない上に、新品のブーツのおかげでシフトチェンジもやりにくい。発進と停止を繰り返す札幌市内では不必要に疲労してしまった。思った以上に進めないため、時間も押してしまって、集合場所の柏木キャンプ場には集合時間ギリギリに到着した。折しもブリーフィングの始めるところだったようで、滑り込む様に参加者の輪に入った。よく考えると自分も世話役を買って出てた訳で、本当はこんなに遅くなるとまずかったが、そこはO家氏はうまく仕切っていたので、そのままイチ参加者としてさりげなく合流した。ブリーフィングが終わりとすぐに出発。

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今回、MASAさんがコマ図を用意してくれたのだが、マップケースを取り付けて来なかった(設置するのは非常に面倒だったため)。最初はクリアケースにマップを入れて走ってたのだが、風圧でブラブラするのが邪魔でしょうがない。ここでマップケースを付けて来なかった事を非常に後悔した。しょうがないので小判サメ走行にチェンジすることにする。紋別平林道に入り、W林さんがコーナーでビデオ撮影していたのでそれが終わるのを待ち後ろに付かせてもらう。この辺りの林道はハイスピードだが、途中トラップのごとく倒木があり、調子に乗っていると枝にぶつかりそうになる。ところどころある倒木を丁寧に避けて慎重に走る事にする。HPNでハイスピード林道を走るのは今回初めてだが、どうもコーナーでリアが早めに流れるような気がする。やっぱりサスが硬いのだろうか?

そうこうしているうちに休憩地点のラルマナイの滝駐車場に到着する。ここで合流する予定だったスイーパートラックはもう到着している。今回お手伝いしていただいているバイク屋さんと打ち合わせをして、参加者の荷物はここで積んで行ってもらうことにする。これでようやく身軽で走れる訳だ。ここでアタックルートのともみ坂と川下りがあるらしいのだが、勢い余った先攻部隊のY原氏@100GSとC坂氏@1200GSの二人が荷物も降ろさずにアタックから帰って来た。ニコニコしている二人の話を聞くとかなり楽しい道らしい。早速、W林氏@ダカールの後に付いてアタックルートへ行ってみる。砂利林道を進むとすぐに分岐があって、左の荒れた登り坂がオンルートらしい。分岐の看板には手作りの「ともみ坂」のプレートが掛かっていて笑ってしまった。「ともみ坂」だが、初心者のともみちゃんがKLE400で1発で登ったという逸話が残っていると聞いた。実際に走ってみるとかなり荒れていて、ともみちゃんを連れて行った人は鬼だなと思った。ちなみにこのあとも4デイズの間はずっとともみちゃんネタが回っていた。15GSに乗っていた間はこういうガレ場は疲労の元になったが、さすがHPNなんともないぜ!…いつもよりは楽を出来ただけですが。ともみ坂を超えたあとは、狭い林道が続き、第2アタックポイントの川へ至る。道は突然川になり渓流の中を進む。先行しているダカールの様子を見つつ、慎重に走る。

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水かさはないが転んだ時のダメージを考えると慎重に慎重を重ねたいところだ。途中の分岐を越えるとさらに立派な川となってくる。今までは道に水が満水になっていたイメージだったが、もうすっかり川の中だ。このまま深くなってくるんじゃないかと不安になってくる。そうこうしていると森のトンネル抜け、周りが拓けて橋が見えた。この橋から左を走れと言われていたが思ったより真ん中側にいたようでリアタイヤを窪地に落としてしまった。ここは思いっきり左を走行しなければならなかったらしい。とてもひとりじゃ出せない状況になってしまったのでお助け隊がきてくれた。ちょうど橋の真下で格好のビューポイントになっていて恥ずかしい…。手助けしてもらってやっと窪地から出れた。バイクに跨がろうとするとO家さんが「ここは滑るから押して行った方が良い」とアドバイスをくれる。ゆっくり行けば大丈夫じゃないかなと思い、跨がって発進しようとしたらいきなりバイクが真横を向いて耐えられずに転ける。半端じゃなく滑るのだ。まるで氷の上にいるみたい。反省して歩いて押そうとしても足元も滑るのでかなり厳しい。しかもこのあと、スイッチバックして泥のスロープから川を上がらなければならない。とりあえず、向きを変えるのを手伝ってもらうがこのツルツル路面からのアプローチで登れるようなイメージが出来ない。なるほど、ここで難しいのは0距離アプローチで登らないと行けないということか?後で思い出すと、うちのバイクは足が付かないので、スタートで車体が真直ぐにならなくて横に滑っていたようだ(Y原師匠談)。当然、2足2輪走行も無理。転けて手伝ってもらったりして辛うじて登る。その後、MASAさんたちのうまい人のラインを見ると0距離アプローチという訳ではなく、もう少しだけ手前からゆっくり車体を真直ぐにアプローチして登っていた。う〜ん、さすがうまい!  ところであとで聞いた話だが、ここは地元の人は夏の今の時期は水温が上がり苔が生えてツルツルなので来ないそうだ…

アタックポイントは終了したのだが、Y澤氏@HPNとO田氏@11GSの姿が見えない。しばらくするとY澤さんが到着、どうやら迷って支笏湖を何周かしていたらしい(^^;;  O田氏がなかなか来ないので少し待つ事にする。その間、何名かとともみ坂を超えて奥の林道まで行ってしまったら、その林道が意外に長く戻るのに時間が掛かってしまった。滝の駐車場に戻って来たらみんな出発してしまった後…急いで次のステージに向かう。

次は千歳林道を越えて、第2集合場所の安平のセイコーマート向かう予定だ。千歳林道はほどフラットな林道でかなりハイスピードで走れるが、一方、埃がひどいので適当に距離を開ける必要がある。小判サメをしようと思ったがルートも簡単なのでここは一人で走る事にした。途中の分岐でO田とU田さんが一緒にいたので、どうやらO田さんも合流で来たらしい。一安心してコマ図を確認しつつ進んだが、林道の出口に来たらゲートが閉まっていた。MASAさんの確認では先週はゲートが開いていたらしい。戻ると遠回りになるのでここは失礼して、横脇の土手の下りから降りる事にする。今回はほとんどのメンバーがフラットツインだが引っかからなく無事降りれた。全員降りたところで突然W林さん@ダカールが逆に登ろうとした。さすがにダカールはうまくクリアしたが、続いて負けず嫌い(?)のY原氏@100GSも登ろうとする。登りルートだとどう考えてもシリンダーが引っかかりそうだったが、そこはベテランY原氏がうまくクリア…と思ったらやっぱり引っかかった。ここでY原さんは焦ったのかリカバーしようといきなりバイク倒して引っ張り上げようとする…キレイに溝にハマり込んでいるのでどうにもならないのだが。おいおい、もちつけとうことで全員で引っ張り上げた。全員、額の汗を拭いたところで、いつの間にか次のチャレンジャーT野氏@80GSがスタンバっていた…。

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そんな風に遊んでいたら安平のセイコーマートの待ち合わせ時間に間に合わなくなった。しかたないので先行して走っているO家氏@12GSにまかせて、残りのメンバーはパスをして第3の集合場所の猛牛の丘へ向かうことにする。

猛牛の丘はサンド路面で気を付けないと足を取られそうになる。登りなのでココはアクセルをガンガン開けて行った方安定するようだ。クネクネと曲がった砂の道を上がって来た頂上で休憩。ここが猛牛の丘、北海道らしい拓けた展望が素晴らしい…北海道のビッグオフ乗りはいつもこういう場所で遊べるなんて羨ましい限りだ。スイーパートラックの軽トラは既に到着していて、しばらくすると第2集合場所で合流する予定だったTあきさんたちも来た。これで全員集合のはずだったが、U田さんとO田さんが千歳林道から見つからず行方不明なのは多少心配である。しばらく写真を撮ったり、談笑したりとみんなくつろいでいたが、W林さんがダカールで一山上まで登るという。みんな喜んでアプローチラインにあるバイクをどけヒルクライムの準備をする。一応厳しいところは登り口の崖部分でそこさえ上がれば頂上までの斜度はたいしたことはない。ただし、斜面の草の中には小さな切り株が多いので注意する必要があると地元猛牛組合の面々はアドバイスした。W林氏のダカールは1発で崖をクリア、周りの歓声を受け草原の斜面を登って行った…あと数メートル…頂上の手前でダカールは止まった…(´・ω・`)ショボ〜ン …2度と動かなくなったダカールにまたがる彼の背中はどこか寂しかった…

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ダカールのトラブルは切り株にサイドスタンドのキルスイッチをぶつけて破損させたせいだった。配線の不明なところはTあきさんがディーラーに聞いてテキパキ直す。さすがにみんなトラブル慣れにしているせいか対処が早い。せっかくスイーパートラックが来ているんだから乗せて行ったらという話もあったが当然全員に却下。みんな荷物を積んで走るのいやということでダカールの修理に熱が入る。なんとか直ったところでもう大分時間が押して来た。日高へは残り40キロほどなので林道を使っても良いし、鋪装路でも帰って良いので急いでキャンプ地へ向かう事にした。

日高に到着した頃にはすっかり日が傾いて来た。ちょうど日高はお祭りがあるようでいつもより賑やかな雰囲気を醸し出していた。キャンプ地はいつもの日高沙流川キャンプ場で、帰って来てすぐに隣にある日高高原山荘の温泉に向かった。ようやく埃と汗を流しさっぱりして、夕暮れに吹く風が涼しく心地いい。祭り囃子の響く日高のキャンプ場はどこか懐かしく、また帰って来たなとようやく実感した。埃だらけになったGSたちが並ぶ姿はどこか自分たちの心を投影したかのように満足そうに見えた。

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by hpn1150gs | 2005-07-31 10:49 | イベント
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