先週末もONYOさんと2日目のGSチャレコースの調査。今回は二人ともKTMなのでそれなりのコースになるのは仕方ないかも?
まず、1本目の林道でプラグが死んでしまった。ちょっとタラタラ走るとプラグがくすぶってしまう。予備は1本持ってたのですぐに交換。この辺までは予定調和で余裕の態度。あとで悲惨な目に会うとも知らず…。
次に入り組んだちょっとややこしい林道を使おうと思い、ルートを調査することにした。支線に入っては道がなくなるというパターンを繰り返す。ここでおもしろいシングルトラックのコースを見つけた。急な下りのコースでシングルトラックがレールのように伸びている。ここはGSチャレでは無理だが、遠州500で使えそうだ。降りるだけならビッグオフでも大丈夫だと思われ。
うまく林道を繋いで短いけどそこそこ楽しめるコースが出来た。最後の林道はビッグオフの初心者には少し手強い林道(少しだけガレてるだけなんだけど)。使おうかなどうかなぁ?と考えてたら、前からFZ(新型)が前から走って来る。そのあとをモタが何台か付いてくる。う〜ん、モタはともかくどう考えてもロードのFZが走る所じゃないのに…いや、実はこの程度は全然大丈夫なのかも…ということでチャレコースに決定。
コースも決まって安心、その林道を下り切って鋪装路に出たところで、またプラグがやられた!今日はあまり回してなかったせいか?くそ〜もうプラグの予備はない!しょうがないのでプラグを外してカーボンを一生懸命取ったが、ボコボコ言ってすぐ止まる。こうなるとどうしようもない。色々あったが、最終的にはONYOさんにプラグを買いに行って貰ってようやく帰路に着いた。その間、暗くなってしまったので、バイクを押したり、プラグを何度も掃除したりで疲れました。今度はプラグを多めに持って行こう。イリジュウムも破産するから止め。それ以前にいい加減番手を下げよう。125EXCは標準9番だから、山で使うのにはやっぱり無理があるようだ。