先週末、うなぎ工房を訊ねて進捗状況&パーツフィッティングを確認して来た。
前からみたところ。色々考えてアルミ丸棒とのこと。
横からみたところ。背景にFさんのドナドナGSがry
コクピット風景。見やすい位置にマップケースが置いてある。ラリーメーターも二連で装着。GPSマウントもハンドルにセットしてもらった。
ラリーマシン作りの最難関のマップケースセットが出来るとなんか安心。15GSのときも悩みまくったもんなぁ。純正キットがあるKTMの人にはこの苦労わかるまい。早く乗りたいなぁ、わくわくしてきた。
グラブバーも作ってもらった。これがほしかったんですよ!シンプルなのにすごく掴みやすい。斜めのフレームは掴みやすそうで、実は持ち上げにくいという罠。最初から付いていたような自然さもGJ! これで引き起こしの不安はなくなった。
そういえば、うなぎさんのところにお邪魔したときには、大坂のKさんがTT-R(BTOU仕様)を引き取りに来ていた。ちょうどマシンの説明を受けてたので、一緒に聞かせてもらったが、その改造の細かいところに配慮があり感心した。マシンは全然違うので直接は関係ないけど考え方は非常に勉強になった。その視点でうちのマシンも仕上げて行かねば。
ウォーターボトルの取り付け可能か確認、さらにリアキャリアベースの取り付けをお願いして、来週完成予定です。
しかし、思ったより時間がない。カウルの塗装もTBI前ギリギリに掛かるので(無理言ってTBIまで仕上げてもらう約束した)、シェイクダウンは本当にTBIになりそうだ。TBIが終わったらすぐにサスのOHしなきゃならんし。コレも時間が掛かると言われてる。こりゃ、乗って練習はTBI以外はほとんど無理だ…(^^;;; 反省点として、マシン作りは1年くらい前から始めた方が良いですね。春はどこも忙しいのです。