今日、ストレートのマップホルダー「絵巻」が届いた。え〜と、「手巻」買うんじゃなかったの?と言われそうですが、注文するとき住所まで書いて、「手巻」か「絵巻」か選ぶ時に自動書記のごとく「絵巻」をポチっと選んで送ってしまった。見えざる手が働いたとしか思えない現象だった。
まあ、とりあえず、これでHP2コクピット作製準備の中核を担うアイテムは手に入った。TOURATECHのマップホルダーも持っていたんだけど、わざわざストレートのマップホルダーを買ったのは訳がある。TOURATECHのマップホルダーは無茶苦茶重いのです。1Kg近くあるんじゃないかな?フレームマウントで装着するならともかくハンドルマウントで使うには重すぎる。今まではずっとフレームマウントだったから問題なかったけど、HP2はハンドルマウントなのでハンドリングへの影響が大きい。それに比べてストレートの絵巻は500gで半分です。ツアラーティックもゴツくて丈夫で良かったんだけど止む得ない。これはラリーを始めた時から使っていたけど、今後はヤフヲクに出すなり、HPN用の予備にするなりなんとでもなるでしょう。ちなみに当時はユーロが安かったため、ストレート製より1万5千円くらいは安かったかな?某代理店もなかったし良い時代だった…
もうひとつのストレート製のメリットは現場でも簡単に車体からの取り外しが出来る(ように出来る)こと。これでテントの中でゆっくりコマ図が卷けます。雨が降る可能性が高い日本のラリーではほしい機能です。細かい仕様はうなぎさんにおまかせです。
あと、ラリーメーターはHPNに付いている TOURATECHの100R50を流用する予定。あと、ゼッケンプレート=シールド=風防をどうするか?これはスタイリングに影響するので色々と考え中です。他の人と被らないイメージにしたいな。