ゲレンデシュポルト レーベン ツヴァイ
2010-09-10T00:07:10+09:00
hpn1150gs
トラだ!おまえはトラになるのだ!
Excite Blog
終わる世界
http://hpngs.exblog.jp/7657278/
2008-11-14T00:50:00+09:00
2010-09-10T00:07:10+09:00
2008-11-14T00:51:23+09:00
hpn1150gs
GS戯れ言
↓移動
ゲレンデシュポルト レーベンドライ
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岐阜紅葉ツーリング
http://hpngs.exblog.jp/7629555/
2008-11-04T02:07:00+09:00
2008-11-04T02:36:56+09:00
2008-11-04T02:08:08+09:00
hpn1150gs
イベント
当日、集合場所に行くと見知らぬHP2が…。塾長K頭氏がとうとう御購入〜。こないだまでスーパーテネレ(借り物)でも付いて行くのはキツかったのに、これではもはや後塵さえ一瞬で見えなくなってしまう…。この日はHP2は3台、翌日は4台に増えた。さらにKTM950SERもいたのでメガオフ率がずいぶん高いツーリングになったものだ。
道案内はM山さん、林道の先頭はK頭さんと岐阜勢による案内でツーリングが行われる。残りのメンバーは適当に入れ替わったりして走るのだけど、やはり自然にそのときにペースが速い人が前に行く事になる。林道ごとに、疲れたら後ろに下がって、調子が上がって来たら前に出るという形になってしまうのだが、基本的にはペースは全く落とすことが出来ない。後ろのプレッシャーが厳しいのです。特に撮影係をやっていた柿色525が…(汗)。それにほとんど休憩はないから、代わりになるべく前に出て分岐待ちで2分くらい休むという作戦のためにも、簡単に後ろに下がる訳にいかなかったりする。
いや〜これは本当に練習になる。なかなか普段ひとりで走っているとそんなにテンションが上げれないので、緊張感のある中で走るのは貴重な機会です。特に今回のメンバーはみんな妙にテンション高かったですからねぇ。なんでだろう??(笑)
他には速い人の走りを見れたりと、これもなかなか勉強になる。でも、それが自分のラインやタイミングと違ってたりするので、前の人に引っ張られて困惑することもあったり。逆にK頭塾長の後ろに付くとラインとタイミングが一緒で走りやすく(師匠だから)、逆についつアクセルオープンしすぎで吹っ飛びそうになることも…いや、実際吹っ飛んだのですが…。
そんな緊張感を持った走りをしたおかげで、自分の中にも得るものが多かったと思う。かなり前に出るスライド主体で走れるようになったし…アクセル開け過ぎだったところもあったけど…、現時点でのダメ出しも出来たし…疲れてくるとリア乗りに戻ってしまう…、他にも気づいた事も多かったので、今後の練習メニューの作成に役に立ちそうだ。
さて、いろいろとあったけど、今回のトラブルというと…
SS木さんのハンドルポスト下のナット脱落…残念ながらリタイヤ。(初日)
T代さん、フロントタイヤリム打ちパンク。(初日)
K頭塾長、フロントタイヤに尖った石が刺さった。(二日目)
フロントタイヤのトラブルは、ガレ場も多かったし、重量車だし、このペースじゃ厳しいかもです。
HP2がこんなに揃うと壮観だ。
夜は、コテージ泊で鍋を突きながら舌戦(精神戦?)を行い、二日目はDR800のK瀬さんとHP2のサテンさんも合流して、さらに大人げないツーリングに拍車が掛かっていたのだった(笑)
…といった非常に楽しい二日間でした。次回は春ですかねぇ?またぜひやりましょう!
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ある日のいつもの土曜日
http://hpngs.exblog.jp/7606977/
2008-10-27T01:43:00+09:00
2008-10-27T01:39:41+09:00
2008-10-27T01:36:39+09:00
hpn1150gs
HP2
決戦紅葉ツーリングに備えるという予定。
では、どこを走ろうかなと思ったんだけど、前日の雨であまり林道の方は期待できなかったので、とりあえず、久々に河原の様子を見てみようかと思った。
久々に走ってみると河原の地形がそこら中変わっていた。大雨で流されたり、ブルが入っていたり、車の通り道も変わってたりと色々な要素が混じって地形も変化していくのでしょう。砂利にサンドに川渡りも出来て、モンゴルに向けて練習するのには最適なフィールドだと思う。冬は林道への道が凍るので、練習はまたココでしよう。
さて、次に林道も走っておこうかと思い、目的の林道に向かったのは良いが、近道しょうかと思ったら迷ってしまった…。まあ、林道を探しつつ、あえて迷走してみたところもあるのだが…。でも、棚からぼたもちで、思ってもみないところで林道が見つかった。この辺にしてはそこそこの長さもあるし、ELDでも使えそう。まだ、こんな近所にあるなんて…ちょっと調査不足な地域だったので、また細かく調査してみたい。残念ながら、この日はGPSを忘れたので、次回はきっちりポイントをチェックしておこう。
…こんな感じで迷っていたら、肝心のあまり林道は走れなかった。でも、ルート探しはやっぱりおもしろいな。遠州は覚えきれないほど道が絡まっているのでルート探索を楽しむには最適なのです。GPSがあると安心だし、効率的なんだけど、なければないで迷う楽しみもあるね。最近はラン重視な活動をしていたけど、今後はまたのんびりルート探索もしていこう。
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ある日のいつもの日曜日
http://hpngs.exblog.jp/7590492/
2008-10-21T03:21:00+09:00
2008-10-21T04:35:58+09:00
2008-10-21T03:22:23+09:00
hpn1150gs
HP2
決戦ツーリングがある。まだ間があるので、最近会得したスキルも磨いておきたいのだ。
HP2のリアタイヤをみるともう山がない。一応、岐阜決戦ツーリングのタイヤは買っておいたが、今から履かせるのはもったいないな。ここは北4で使った中古タイヤを履かすべきだろう。中古と言ってもまだ3〜4分山くらいはある。
走り出したのは、午後の日が南を大きく回っている時間だった。コースは少し悩んだが、とりあえず、近く林道からアプローチをしよう。家を出てすぐに河原なので、河原のダートを北上しながら、で慣熟走行を行うのがいつものパターン。砂利ダートの直線を走りながらフォームを確認する。大体、ここで今日乗れているかどうかも分かる。今日は思ったより体が軽い…調子は良いってことだ。
上流まで上って来て河原コースを外れる。電気屋の横を曲がってお寺を通り過ぎるといつも薄暗い林道だ。そこから尾根沿いに登る林道へアプローチする。ここはかなり狭くタイトでスムースに速く走るのは難しい。ついつい道なりに走ってしまいがちだが、それでは練習にならないので、ここはリアステアを意識して走ってみた。狭い道だけど、ケツを振って、直線的なライン取りにチャレンジしてみる。
HP2に乗ってもう一年になるが、たっぷりと乗り込んだせいか自然な感じでライディング出来るようになってきた思う。コーナリングもそうだが、最初に乗ったとき、アクセルワークに苦労していたことが嘘のようだ。自分の意思に応じてのトルクのデリバリーも上達したと思う。このバイクは通常のビッグオフより軽いせいか、取っ付きやすい部分もあるのだが、攻めて乗るようになるにはやはり難しいところが多々ある。その一番の原因はアクセルワークじゃないだろうか?この大パワーを制御しなきゃいけないのに、少々トルクの出方が敏感だ。先日久々に乗ったエアヘッドは、HP2に比べるとなんてアクセルワークをしやすいバイクなんだと思ったから。でも、それさえももはや不満にはならぬほど体になじんで、こうやって休みの日にフリーライドするには、もうHP2だけで必要十分な感じになっている。いずれは極めてHP2をどこでもドリドリ(かつ速く)走らせることが出来るようになりたいところです。
さて、いつものコースを通り、お気に入りの林道に辿り着いて、少し気合い入れるかという気分になったのは一瞬で、走ってみるとそこら中に横から草が出ていて落ち着いて走れない。半分薮漕ぎのような状態になってしまった。ライン取りを考えながら走ろうかと思ったのに、これは草が枯れるまで無理そうだな…。
再来週は岐阜決戦ツーリングなのに思った調整が出来なかった。来週こそ朝ちゃんと起きて走りにいかないとまずいな〜。
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トヤマツールドラリー
http://hpngs.exblog.jp/7573398/
2008-10-15T00:24:00+09:00
2008-10-15T00:31:50+09:00
2008-10-15T00:25:03+09:00
hpn1150gs
イベント
前日に富山入りして、N井くんちで夜は宴会、翌日が本番だ。参加メンバーはM山さん@アフリカツイン、K頭さん@スーパーテネレ、サワディさん@KTM525EXC、Kの実さん@KTM400EXC、T
代くん@HP2。自分は久々にHPNで出動!もしかして、冬のサンドラン以来かも?タイヤもまだモンゴルで使ったミシュランデザートを付けていたりして…
コマ図ラリー当日、昨夜の宴会のせいかみんな寝坊して、慌ただしく準備を開始した。朝9時にN井くんちをスタートして、富山の街を抜けて山に向かう。そして、舗装林道がしばらく続いた。思ったより、狭いくねくねの道で、その後のダート林道も薮漕ぎ紛いの横から草が激しく邪魔な林道だった。あとで聞いたら富山はこんな感じの道が多いらしい。久々に乗るHPNはポジションに多少違和感を感じたが、急な登りのタイトターンでも芳醇なトルクと穏やかなアクセルレスポンスのおかげで、不安なく走れた。秋晴れの爽やかな天気。気持ち良いツーリングになりそうだ。
ゴールは18時、トータル距離270キロの設定だったので、楽勝気分でいたのだが、前述した富山の林道の傾向を考慮するとなかなか厳しいのかもしれない。順調に見えた行程もちょっとした歯車の食い違いが時間の消費を助長することもある。
最初の変化に気づいたのは、距離計の短くなった表示であった。単純にIMOのタイヤ径の設定がずれているだけだろうと思った。たまたまM山さんの後ろに付いて走っていたが、距離が合わなくなって、コマをロストしてしまった。全体的にコマの数も多いルートだったので、一応、戻って確認しておこう。再確認後、一応、ルートに戻れてたが、その後も距離のズレが大きい。そして問題の場所に…、どうしても左折する交差点が見つからない。その前まで距離もズレまくってあやふやだ。とりあえず、左折出来そうなところでまがったが、どうもその次のコマとも違うようだ。いくつか先のコマにダムの文字が書かれていた。どうやらダムの橋の上を走るようだ。その先にダムがあるからそこまで行ってみよう…ただし、コマに示してあるところより大分先のような気がするが…。行ってみたら、どうもランドマークが違う。いろいろ探してみたけど、どうも違う。こんな立派なダムがすぐ近くに他にもあるのか??
しょうがないので、分かるコマまで戻る事にした。…とIMOをいろいろ操作していたら、重大な事を発見!距離計が何秒か止まっている時がある。完全には止まらないのだけど、時々止まっているようだ。…なるほど、距離計がずれるはずだ…。ピックアップが信号を拾ってないのか?原因がよくわからないが、幸い、モンゴル仕様のHPNでもう一個IMOを付けている。こっちが大丈夫なようなので助かった。ちゃんと距離を測り直すと、見失っていた左折箇所は、人様の家の庭に続くようにみえる細いコンクリ道だということが分かった。コマ図だとアスファルトの道と同幅で書いてあるのに〜のりおトラップにやられたわ。ダムも上流に小さいものがもうひとつあったようだ。
この間、30キロくらい多く走ってしまって、1時間くらいロスした。時間も13時を過ぎている。でも、距離は90キロしか走ってない…あと、180キロかよ…気が遠くなるな…。
このあとはひたすら走った。あまり急いでもしょうがないので、それなりだが一応頑張った。15時になんとか160キロ地点のCPに到着。当然、自分が最後だった。残り100キロちょっとはダート比率が高くなるらしい。目的地は白川郷。マキシマムタイムの18時はもう暗くなってしまうので、急ぐ必要があった。
久々のHPNで、振り回すにはちょっと躊躇が出る。やはり重さを感じてしまうから。それに、どうも最近HP2に乗ってばかりで、ライディングスタイルも去年と大幅に変わっている。基本的にはスタンディングで走った方が走りやすくなってしまっている。特にタイトコーナーはスタンディングでデンプシーロールばりに体を振って行った方が走りやすい。HPNはリアブレーキペダルとハンドル高さの関係で、スタンディングで攻めるのは無理だ(ここは今後改良しよう)。結局、ずっとシッティング中心で走っていたが、逆に例のターンがシッティングでも出来るようになってしまった。こりゃ、たなぼただ。そのおかげか、後半のペースも上がり、最後の牛首峠では日が暮れる中を気持ち良く走れた。
そして、17時50分頃になんとかゴール。今回は、のんびり走ろうと思ったのに、結局慌ただしかったなぁ(^^;; 富山の道は意外と大変でした。この後の白川郷の夜の宴会も楽しかったです。N井くん、楽しいルートありがとう!また次回もよろしくです!
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どろんこ祭り2008
http://hpngs.exblog.jp/7553499/
2008-10-08T01:48:00+09:00
2008-10-08T11:42:02+09:00
2008-10-08T01:36:31+09:00
hpn1150gs
イベント
持って行ったHP2はリアサスのエアを7キロくらいにして、フロントのコンプレッションも最強5戻しくらいにセッティング。去年はHP2を購入したばかりだったので、恐る恐る走っていたけど、今回はこれでもう少しマシに走れるだろう。
写真はT代くんに撮ってもらいました。う〜ん、サスの反力使えてねぇ…もっとジャンプも練習しないと。あんまりマシじゃなかったか…
T塚さんはG450Xを当日納車、二時間走って昼休みにはパドックでオイル交換してもらうワークス待遇。
写真はないけど、昼休み前で色んな意味で終わったハカイさんもいました。また、破壊王伝説に新たな1ページが…。彼はある意味ずば抜けてキャラが立っています。
ところで、コースは半分くらいしか使わないので、短い時間で周回することになり、いくらマウンテンコースとは言え飽きてしまう。とりあえず、午前中は久々の走りで体を解す事しか出来なかったので、午後は少しまとめて走ることにした。
ダラダラ走っても仕方ないので、モチベーションが上がるように、あと長い時間を走れるように、目標を設定。基本的には前のバイクがいなくなるまで走る。ただ、慣れてない人も多い走行会なので、パッシングはダウンヒルで行う。ダウンヒルではいつも荒れた左ラインは空いているので近くで絡まず追い越せるので安心。
グルグル回っていると、いい感じでさばけれ来たのだが、前に同じペースで走っているHP2がいる…T代くんだなw 気づかれないように抜こうかと思ったら、登りで微妙に離される。やはりタイヤがMT21の三分山だとキツいか?しかし、下りではその微妙差を埋めれるので、いつまで経っても同じペースで周回することになってしまっていた。どうも決定打がないが、時折、他のバイクも絡んで来るし、あまり無茶はしない方が良いという判断で、T代くんが隙を見せるのを待った。でもその後も延々と周回しているのだが、なかなか隙を見せないのはさすが。気づかれてたかな??w もういい加減走ったので止めたいな〜と思ったときに、路肩に止まっていたXチャレンジが突然走り出し、一瞬行き先を失ったT代くんの脇をスリ抜けてクリア。もう数周回っても追っかけてこなかったので、目標クリアです。結局、何周回ったっけ?バターになるかと思った。
しかし、最初に思ったより良い練習になりました。ただし、グルグル走ってばかりいて試乗するの忘れてしまった。G450Xの試乗車はなかったのでどうでも良いですが。
そして、去年、帰りに渋滞でひどい目にあったので、ヒルクライム大会はパスして、走行時間が終わったらすぐに帰らせてもらいました…すみませんでした。
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ハチマル状況
http://hpngs.exblog.jp/7533653/
2008-10-01T02:20:00+09:00
2008-10-01T02:27:16+09:00
2008-10-01T02:14:21+09:00
hpn1150gs
R80GS BASIC
そういう訳で、ここはOHVのプロに診断してもらおうとT村さんの紹介で東京のボクサーハウスに持っていった。結論から言うと、明確なメタル等焼き付きの状況は見られなかったが、エンジン腰下まで開けなきゃ行けない症状が見つかった。ひとつはリフターの虫食いともうひとつはメインメタルを固定していたピンダウエルの脱落を発見。
リフターはトップ面が虫を食ったように摩耗していた。これはBASICの93〜94年式ではよく起きているらしくて、リフターの品質が悪いという事(熱処理とかが悪かったとかね)。メインメタルのピンダウエル脱落は、稀なようですが、たぶん異物噛み込みでメタルの温度が上がったのかも??それでも普通カシメてあるらしいので、工場でのカシメ忘れっていう話も…。
オイル漏れ自体は、説明しにくいけど、オイルフィルターのセンターにあるパイプの突き出し量が短くなってた。このパイプの先端にゴムシールがあるので、シールの締め代がなくなってしまって、オイルがだだ漏れになったらしい。これはネジが切ってあるだけで、固定もされずに回転させて突き出し量を決めるだけなので、なにかの拍子に回ってしまって短くなったのかも。
結局、エンジンは予想通りエンジンフルオーバーホールすることになりました…orz
まあ、お金も掛かるからガックシな話なのですが、見方を変えれば、クランクバランスも取って、面研で圧縮比アップもするので、リフレッシュ後のエンジンは相当良い仕上がりになるはずです。フルバランスを取ったボクサーツインって最高なんですよ。そういう意味では楽しみでもあります。
ところで、ボクサーハウスさんですが、お一人でやっている小さなお店なんですが、今どき、目の前で整備してもらえるし小回りが効く居心地の良いお店でした。OHVボクサーの専門店なので、色々教えていただいて他の不具合もすぐに解決してもらえました。こういうお店が近所にあると良いんだけどなぁ。
とにかくこれで安心してOHもお願い出来ます。とりあえず、OHウエイティングリストに入れていただきましたが、ホワイトボートに記入されたリストの中に知った名前がちらほら(笑) とりあえずお金貯めないとな…。
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ツーリスト
http://hpngs.exblog.jp/7521457/
2008-09-26T22:56:53+09:00
2008-09-26T22:57:33+09:00
2008-09-26T22:57:33+09:00
hpn1150gs
KTM125EXC
IRC TR011 TOURIST
そう、トライアルタイヤです。元々、TY-ZスコティッシュのOEMタイヤだったようで、公道での使用前提で耐摩耗性も良いという。それでいてトライアルタイヤとしての性能も十分。トレールでのトレッキング遊びの方に人気なようで廃盤にもならずに作られている傑作タイヤとのこと。詳しくはトレックフィールドに解説があった。
そんな解説に惹かれて一度は履いてみたい思った。でも、自分はセローやXR230のようなトレッキングバイクは持ってないし…。ハチマルは17インチで履けないし、スラッシュだったら履けたのにな〜とか思ったり…。履きたいタイヤがあるからトレッキングバイクを買うとかは逆説的な変な思考だけど、こうなるとT-RIDEとかがほしくなってくる。
ところで少し脱線するが、こういうトレールでのトレッキング遊びに、ビッグオフのクロカン遊び好き自分としてはシンパシーを感じてしまう。というのは、廃道や岩山、沢など激しいところを苦労してわざわざトレールで行くなんて…そこまでやるならトライアル車で行けば良いのにと普通は考えてしまうところだ。ビッグオフも同じで、林道走るなら軽いバイクで走れば良いのにとよく言われるが、どちらも普通の使用方法じゃ物足りなくてやっているところから始まっているのだろうけど、やりすぎギリギリのところが正常な思考の人間を混迷させる理由かも。トレッキングだったら、先のトライアルタイヤを履いたり、専用のサスセッティングにしたり…、ビッグオフだったら、荷物の詰めないメガオフにしたり、さらにこちらもサスを長くしたりと。結局、簡単に出来たらおもしろくはないと思考が共通するのかもしれない。
さて、話は戻って、僕のラインナップからいうと、KTM125EXCに履かせてみるのが一番無難だろうというのが結論。バリバリのエンデューロバイクにトライアルタイヤかよ!なにやら、また正常な思考の外にあった提案です。でも、やっている人いるのですよねぇ。坂内で125EXCにツーリスト履かせて、ひたすら階段セクションを登っていた人がいた。この方は、エンデューロタイヤ用のホイールとトライアルタイヤ用のホイールを持っていて、それを使い分けて遊んで(練習)いたのだ。そんな希少な人がと思い、詳しくお話を聞かせていただいたのですが、このタイヤ、エンデューロに出ても意外と使えてデメリットが少ないとのこと。マディだけはだめなのだが、その代わりガレの多いコースだと滅法強いみたいです。
そんな話を聞くとがぜん興味が出て来た。このタイヤでエンデューロに出る気は全くないし、楽しようと思っている訳でもないのだが、なにやら琴線に触れる話です。次回はKTM125EXCにツーリストを履かせてみようかと思っている。
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SPEEDBRAIN
http://hpngs.exblog.jp/7512825/
2008-09-23T22:27:00+09:00
2008-09-25T21:18:35+09:00
2008-09-23T22:15:59+09:00
hpn1150gs
G450X
http://www.speedbrain.de/
早い話がKTMでいうパワーパーツみたいなもので、G450Xの気になるパーツもちらほら。
一番気になるのはこの追加タンクかな?容量の記載が見当たらなかったけど、どれくらい入るのだろうか?
※単なるシースルータンクでした。そんなの最初から付けておけよ!と言いたかったが、公道用として適合しないのか?
ファクトリーレプリカのデカールキットもいいね!買ったらコレを貼る事にした!(単なる妄想)
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週末は頭痛…
http://hpngs.exblog.jp/7509647/
2008-09-22T21:55:00+09:00
2008-09-22T21:58:17+09:00
2008-09-22T21:56:38+09:00
hpn1150gs
G450X
これは買うな!というお告げなんでしょうか?まあ、今はHP2に乗れてきて、もっともっと走りたい気分であるから、他にバイクを買っても気が乗らないかもしれません。とにかく、今はHP2を極めるのが先決ですね。
ということで、やっぱり、次はHP2の軽量ホイールを買うべきかと考え直しました。最近はDRとかスーパーテネレとか強敵多いからなぁ。腕も鍛えるけど、マシンを(こっそり)強化して置いて行かれないようにしないと…。
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アンダーシートタンク続報
http://hpngs.exblog.jp/7495583/
2008-09-17T23:12:00+09:00
2008-09-17T23:03:30+09:00
2008-09-17T23:01:26+09:00
hpn1150gs
HP2
どうやら、ココで作ったプロダクトのようで、africanqueensでも購入出来るようだ。
大体、7リッターくらいの容量で、Enduro用(=エアサス用)とMegamoto用(=オーリンズサス用)があるらしい。カラーはブラックとナチュラル。取り付けには純正のタンデムステップバーか別売りのアルミステーが必要で、他に電磁ポンプやスイッチ類も売っている。全部で買うと630ユーロくらいになる?(税込み)
以前のエントリーでも書いたけど、アンダーシートタンクは作ろうと思っていたので、しかも樹脂製で出たのは嬉しい。もっとも、今年HP2でTBIと北4と出てノーマルタンクでなんとか問題無しと確認出来た現在、必要度はちょっと下がったけど。しかし、先日のELD500では4回も給油してかなりタイムロスししたことを考えるとあると便利なのは間違いない。
容量的にはファラオのレイドだったら、これを付けて行けそうだな。モンゴルは残念ながらちょっと不足しますね。
アンダーシートタンクを付けると、工具を入れる場所が取られる点では不便になるけど、HP2をコース走行ならず、林道、ラリー主体で使っている自分にはやっぱりほしいアイテム。ということで、またHP2(妄想?)カスタムリストに加えておきます。
(T代さん、情報ありがとね!)
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ELD500完走〜
http://hpngs.exblog.jp/7493251/
2008-09-17T01:29:00+09:00
2008-09-17T01:52:27+09:00
2008-09-17T01:18:18+09:00
hpn1150gs
イベント
最初の300キロくらいまではコンスタントなペースで楽勝気分だったのですが、後半になるにつれて、ミスコースしたり、ガレ場がひどくなったりで参りました。というか、これって本当にビッグオフ主体のイベントか?というくらい容赦がなかったです(特に最後辺りが)。結局、朝5時から夜21時まで16時間くらい走っていた。
前の日が宴会でほとんど寝てない睡眠不足だったのですが、走っているとそれほど眠くはなく…道がややこしくてコマ図を読みのは忙しい、ダート率は高いし、先日の豪雨の影響でクレバス&ガレ場ばかりだし、舗装路はコケで滑るなど休む暇がないため?…お疲れで帰った後の朝まで宴会がまた辛かったです。
それでも、体が痛くところも少なく、腕上がりもなく腰も大丈夫だったかな?お尻も平気でした。ただし、一番困ったのが、手のひらがヒリヒリとなってしまったこと。マメは気になるほどひどくはなかったけど、400キロを過ぎるとハンドルを握るのが辛いほど手が腫れて来た。モンゴルでも同じようになったけど、長距離で辛くなる部分は最終的には手の平なのだろうか?
今回、ルート作成&スタッフをやっていただいた愛知組の皆さんありがとうございました。おかげで、しばらくダートを走りたくないほど走れました。(^^;;
来年はまた静岡組でコースを作らなきゃいけないのですが、今回、実際に自分で走ってみたので、コースプランを考えるのにはかなり役に立ちそうです。やっぱり、実際に体験してみないとわからないところもありますね。ちなみに今回走ってないところを組み合わせても500キロくらいのルートは作れますのでお楽しみに。
ところで、走ってばかりいたので写真を全く撮っていません…撮った方よろしく!
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週末はELD500
http://hpngs.exblog.jp/7478800/
2008-09-12T02:06:03+09:00
2008-09-12T02:06:40+09:00
2008-09-12T02:06:40+09:00
hpn1150gs
イベント
でも、今年は晴れが期待出来そうなので助かります。毎年雨ばかり降って意図せず苦行になってしまっているはまずいでしょ(そういうのが好きな人もいるけど)。来年はまた自分がコースを作らないといけないので、今年はたっぷり楽しんでいこうと思います。今年はなんか走ってばかりで忙しいなぁ。
去年はホントひどい雨だった…
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GS4Days2008 レポートその3
http://hpngs.exblog.jp/7472648/
2008-09-09T23:57:00+09:00
2008-09-10T11:53:33+09:00
2008-09-09T23:58:29+09:00
hpn1150gs
イベント
元々、最初のGS4Daysの目玉だったのが日高山岳ツアー。その後、台風による爪痕でなかなか復活出来なかったのだが、ここ8年目に復活です。
当日は、日高MCクラブが日高フリーライドを併催したため、ビッグオフ組とエンデューロ組でルートを分けて走った。(GS4Daysに来たはずのA倉さんなんか、乗っていたバイクはWRだったため、なかば強制的にエンデューロ組に回されていたw)
ビッグオフ組は日高MCクラブの方の案内で林道へ向かった。日高の林道は普段あまり使われてないせいか、適度な砂利にしっとりとした路面でとても走りやすい。ビッグオフでリアを流して遊ぶにはちょうど良かった。
前を行くK頭さんなんかは、スーパーテネレで案内人のセローを嬉々としながら追っかけていたなぁ…。あんな巨大なバイクで迫られたら怖いだろうに…。
林道をたっぷり走った後、お昼を食べて、午後からは日高2Daysに使うスペシャルテストの会場に向かう。お花畑にテープが張られてコースが作られていた。1キロちょっとの本番よりは遥かに短いコースだが、今回はタイム計測のテストを行うらしい。ぼくらビッグオフ組もそこを走らせてもらった。
元畑に作られたコースなので、途中、フロントタイヤを落とすと危険な溝があり、ちょっと怖かったが、基本的にはグリップが良い路面なので走ると結構おもしろい。みんなも最初溝を怖がってなかなか走らなかったが、タイムを計りだしたらだんだん盛り上がって来た。
一段落したところで、次は普段閉鎖されている日高の奥の林道へ向かった。今度の案内はハルキさんだ。エルズベルグ?あるいはパイクスピークを思い出させるような2車線くらいの幅のある高速ワインディング(もちろんダート)を走る!ハルキさんのハスクとK頭さんのテネレが争うにようにかっ飛んで行く!僕もコツを掴んで調子を上げてきたのですが、さすがにあの速度に付いて行く気がしなかった。幅は広かったけど、真っ平らで引っかかるようなところがない路面。滑ってこけたら止まらず崖にまっさかさまという雰囲気。
高速コースが終わり、奥の方はテクニカルな林道でそこは前の二人に必死になって付いて行った。そんな感じで走っているとHP2のアクセルがおもしろいように開けれるようになってきた。アクセルを開けて行った方がバイクもぐいぐいと向きを変えて走る。昨日からK頭さんの後ろに付いて走っていたので、立ち上がり重視&「アライメントに支配されない」走りのコツが分かって来たぞ!(というかマスターしたぜ!T代くん!)
林道も走り終わって、最後のメニューはスキー場のヒルクライム。スキー場の林間コースを逆に延々と登って行くのです。途中、結構荒れていて、クレバスもあったりしてかなりやっかい。結局、上まで登ったのは5人?
僕も失敗しちゃいました…くそ〜(T T)
(かなり高いところまで登って来ました。頂上はもっと見晴らしが良いらしい…)
以上でGS4Days全てのメニューは終わり!無事に…と言いたかったのですが、raizoさんがヒルクライムで足を骨折してしまいました。現在、千歳で入院中…お大事に…
僕らはこの夜、フェリーで帰還。慌ただしかったけど充実した4日間でした。しかし、今回は走りも飯も満腹でした。ホントいっぱい走ったしおもしろかったなぁ!来年も北海道絶対行きますからね!
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GS4Days2008 レポートその2
http://hpngs.exblog.jp/7469556/
2008-09-08T23:25:00+09:00
2008-09-08T23:32:31+09:00
2008-09-08T23:25:49+09:00
hpn1150gs
イベント
千歳林道の途中でのヒルクライムセクションで遊ぶ。そこら中にチャレンジしたくなるセクションがあっておもしろかった。本州じゃ絶対みない風景。路面は火山灰なので、ビッグだと少し大変だったかも??遊ぶところがいっぱいあって北海道の人が羨ましい〜。
千歳独特の高速林道(クレバスあり)を通って、恒例の猛牛の丘へ。
連続川渡りをする林道(というか川そのもの)で迷走してしまったり…その後もたっぷり林道を走る。僕はK頭さんの後ろをずっと走らせてもらったので、走りのラインとタイミングをばっちり覚えさせてもらいました。これは良い勉強にもなったねぇ。
そして、日高に戻って、温泉&ジンギスカン。アテンドメンバーが厚真ジンギスカンを買い出しに行ってくれたんだけど、これがまたおいしくて。臭みもなく肉厚で柔らかいのです。
日高MCクラブの皆さんと合流しての宴会でしたが、この日の夜は、ビール40リッター消費したそうな…
翌日に続く…
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