先週の週末はオイル漏れのことでディーラーに相談に行って来た。ディーラーに行くとHP2売る気マンマンで「買わない?買わない?」と聞いて来るので、「ほしいけど今はとても買えません。早くても来年かな?」と答えておくと「そっか、じゃあと2ヶ月だね〜」…だから買わないってよ…
とりあえず、R100GSの日本語マニュアルがあるというので購入。先日まで知り合いに借りていたが返してしまったので、やっぱり必要だ。CLYMERの英語マニュアルもあるけどわかりにくいからなぁ。どうでもよいけど、先日のGRMでCLYMERのエアヘッド用マニュアルはオークションに出して来た。アマゾンで間違えて2冊買ってしまっていたのだ。売り値は230円…みんな価値を分かってないよ…
オイル漏れの方は漏れている原因がはっきりしないので、キレイに拭き取って様子を見る事に。ついでにミッションとファイナルのオイル交換もしておいた。ドレンボルトの磁石には鉄粉がかなり付いていた。もっと早く換えればよかったなぁ。オイルは少なめにしてオーバーフローかオイルシールが悪いのか判断することにした。
さて、後はミッションとスイングアームの間のブーツをはめるだけ…ところがこれが難しい。そろばん玉形状の樹脂パーツにゴムのブーツを被せるだけなのだが手がほとんど入らないのでブーツを挿入できない。どうやら、ただブーツをクランプするだけの100GSとは構造が違うようだ。これはバッテリー&バッテリーボックスを外してスペースを確保するしかない?バッテリーもサブフレームに干渉しつつ置いてあるような状態なので取り外すには手間が掛かり過ぎる。しょうがないので家にある工具をとっかえひっかえ駆使して四苦八苦してなんとかブーツを元通り挿入。非常に面倒な作業だった。次回はちょっとした専用工具でも作ろうかな?