最近、注目されているバイクは青いマシンばかり。どれも魅力的で迷っちゃいます。
tm144 enduro
125の軽さとフィールにモアトルクを求めたマシン。2スト125は軽さで助けてくれる部分とトルクの細さで難しい部分がある。初心者と上級者に好まれる両極端な性質を持つクラスです。それじゃ、軽さとフィールを疎外しない程度にボアアップしたマシンを作れば、もっと理想のマシンが出来るのでは?と思っていた人は多いでしょう。tm144はある意味理想のバイクなんでしょうね。公道走行出来る2ストマシンは今年で最後っぽいので、欲しい人はぜひ入手したいところ。
YAMAHA WR250
定評があったエンジンにアルミフレームで軽さを手に入れたWR250。以前のモデルは定番モデルで丈夫で扱いやすいが、商品的魅力というともうひとつ足りないところがあったかと思う。しかし、アルミフレーム化で一気に魅力的になったんじゃないだろうか?エンデューロに参戦したいなら、間違いなくコレをチョイスですね。
そして…
BMW HP2 enduro
ボクサーツインのハードコアメガオフ!本格的なオフロードランを可能にした足周りと限界まで軽量化したボディ。このジャンルの先駆けの存在です。
どれも魅力的に迷っちゃいますが…
どんだけ…フラットツイン
結局はコイツになっちゃうんだよなぁ…
ボクサーマニアの宿命…
いや〜しかし、速いわ!この青いマシン!