本日、バカミーイーストセントラルの利根川走行会に行く予定だったが、夕方から雨が降りそうだったのでキャンセル。そこで暇になった1日でオーリンズサスを付けてみた。マフラーが邪魔だったが、なんとかずらすだけで取り外さないでサスにアプローチ出来たので簡単に交換…と言いたいが、マフラーのボルトが固着してたり、2面幅15mmのレンチ(持ってたと思ったけど行方不明)を買って来たりとなんだかんだ準備不足で結構時間が掛かった。
取り外したサスはこの通り

比べてみるとノーマルのADVサスの方がバネが長い。またノーマルはロッドが露出してないのでその辺は比べられなかった。たぶん特性もかなり変わってないかな?ノーマルは不等ピッチコイルらしく(比べてもわからなかったが)、初期の動きが柔らかい。大体、ビッグオフの場合は車重があるので硬いバネになりがちで初期の動きが悪くなる傾向がある。特にサスストロークがないモデルは顕著だと思う。最終的には自分の好みにチューニングしてもらった方が良さそうだ。
明日は早速試乗してきます。